弁護士 栗山 博史 (くりやま ひろし)
経歴 |
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主な弁護士会活動 |
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所属任意団体 |
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外部委員等 |
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これまで扱った 主な事件 |
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弁護士としての 姿勢 |
弁護士としてのキャリアも25年を超え、数多くの案件や活動に関わってきました。 案件の種類では、一般的なものでは、民事では、交通事故、労災事故、学校事故、医療事故などの損害賠償請求事件が多く、その他にも、離婚、遺産分割などの家事事件、成年後見人や破産管財人、調停委員など裁判所から選任されて中立的な立場で仕事を行う案件に関わってきています。刑事・少年事件では、被疑者・被告人・少年側の弁護をすることもありますし、被害者参加、裁判への付添いなどの支援を行うということもあります。複雑・困難な事件では、複数の弁護士で事件に取り組んだり、弁護団を組んで闘うということもあります。弁護団事件としては、現在は、福島原発被害者支援かながわ弁護団のメンバーとして活動しています。 キャリアを重ねた分、案件の筋を読み、解決に導いてゆくための力をつけてきたという自負はありますが、経験だけで事件が解決できるわけではありません。まずは事実を一番よく知っている当事者の方から話を聞くこと、そして、よく記録を読むこと、わからないことについて文献等をしっかり調べることが大切だと思っています。ときには、他の弁護士にアドバイスをもらったりしながら取り組む案件もあります。案件にはそれぞれの「顔」がありますから、自分の経験だけに頼って、こんなもんだろうという姿勢で臨むと、思わぬ落とし穴が待っているということもありますので、謙虚に案件に向き合うことを心がけているつもりです。 法的な問題で悩まれたら、まずはご相談いただければと思います。相談者・依頼者の方にとって納得のできる解決が得られるよう、一緒に考え、取り組んでゆきたいと思います。 |