相談にあたって
相談にお越しいただく際に、相談内容に関する資料について出来る限りご準備ください。
- 相続などであれば、戸籍謄本、相続人関係を書いたメモまたは図
- 不動産の問題であれば、登記簿謄本(法務局でとれます)
- クレジットやサラ金の問題であれば、債権者の住所・支店名・連絡先・債務額を書いたもの、カード、取引当初からの契約書類、毎月の請求書
相談内容によって準備していただく書類は様々ですので、相談の日程を入れる時点で予めお問い合わせ頂くと良いかと思います。
ご自身が相談されたいことについて、有利不利を問わずできる限り事実の経過を正確にお伝えくださると幸いです。
不利になるのではないかと隠していた事実が、後日裁判などで明らかになるとかえって事件の解決が困難になることが考えられます。
より適切な解決を目指して対応するためにも有利不利にかかわらず正確に事実をお伝えください。
また、時系列に従って、予め何が起こったのかを整理して書いてきて頂くと相談がスムーズになる場合もあります。